第1部 北海道到達まで

 

5月08日(月)

新宮(和歌山)〜名古屋(愛知)〜清水(静岡)【車中泊】

午前5時、長期に渡る東北・北海道への旅行が始まりました。今日走る静岡までの区間は、前職在職中に何度も車で走っている区間。慣れたものです。気に入った場所があれば、気楽に立ち寄りたいと思ったので、今回の旅行は、なるべく高速道路を使用しないで運転しようと決めた。

まずは、名古屋のパソコンショップで、パソコンに接続するGPSナビゲーションを買いました。旅行中も、趣味であるチャットや、ホームページの更新ができればと持ってきたのですが、もうひとつ、重要な役割を持っていたのです。これからの流浪の道案内として、大活躍してもらわなくてはいけません。当初は、ちゃんとした車載用のカーナビも検討したんだけれど、値段も結構高いし、今回の旅行のあと、故郷に戻って、使用頻度が高いかと言えばそうでもないかな?と思ったので、事前に検討した結果SONYのナビン・ユーGPSキットというソフトを買いました。購入後、早速インストール。そのあと、名古屋から清水市まで、東名高速道路を使用しない設定で、ナビのルート案内に従って走ってきましたが、いやいや。。。思ったより性能がよくて、ちょっと得した気分になりました。

昼食は、名古屋でゆっくりと「マンガ喫茶」でマンガを見ながらスパを食べ、夕食は、これから北海道の味のひとつであるラーメンの食べ比べということで、横綱ラーメンを食べました。

旅行先でモバイルする、最も簡単な方法は、携帯電話を使ってのもの。でも、これだと通話料が高くつくので、σ(^_^)がよく利用しているのが、公衆電話。しかし、モバイルするためには、カード式の公衆電話の中でも比較的新しい、グレー色のもの。緑色のものには、モデムに接続するためのジャックが付いていないためです。夜遅くに静岡入りし、清水港にて目的の電話を探し、深夜チャットに向かう。公衆電話から長いモジュラーコードを車内に引き込み、車の中でチャットを楽しむ。ちょっと異様な光景か?(笑)使った電話BOXの外観がお洒落だった。

中に説明があり、英国で用いられていたものを使用しているらしい。

英国製電話ボックス  

 

5月09日(火)

清水(静岡)〜富士山(静岡)〜甲府(山梨)〜野辺山(山梨)【車中泊】

早朝の清水港。晴れて澄み渡った空と海の向こう側に、きれいな富士山が見える。清水港近くに出来たエスパルスミュージアムで、「美穂の旅」で知り合ったメールフレンドと会う。

  

その後、このために清水へやってきたと思われるであろう(笑)楽しみにしていた、好物の「悟空」の札幌みそラーメンを食べた。みそラーメンが嫌いであったσ(^_^)の舌を変えてしまった味である。舌鼓のあと、気分を入れ直してまた運転開始。甲府へ直接北上する予定だったのだが、晴れて富士山があまりにもきれいだったので、何度となく、愛車とのツーショットを収めててきた、静岡側3合目「西浦塚」に立ち寄る。整備はされてたものの、まだまだ自然のままだ。白糸の滝を経由し、夕方の身延山ロープウエイで、団体参拝客といっしょにされて息苦しくロープウエイで往復し、夜が暮れる頃、甲府に到着。今夜は、県民文化会館の駐車場脇にて車を停め、チャットに興じる。しかし、WIN98のIMEと、ナビソフトとの調子が悪いらしく、システムがエラーを起こすようになってしまった。・・・先行き不安だ(T_T)

    

 

5月10日(水)

野辺山(山梨)〜軽井沢(長野)〜横川(群馬)〜妻恋(群馬)〜長野市[ビジネスホテル]

深夜のうちに、車を野辺山駅横の駐車場まで走らせ車中泊。夜間の運転は、濃霧にも見舞われ、道順が合ってるか怪しかったのだが、さすがは、ナビである。ちゃんと駅前まで誘導してくれた。野辺山駅は、JR線で最も標高の高い位置にある駅。近くには、JRで最も標高の高い地点も、観光地となっている。

翌朝、記念写真を撮ったあと、列車と八ヶ岳の入った写真を撮ろうと思い、線路脇の駐車場に車を停め、いい天気のなか、綺麗な風景写真が撮れたなと思い、満足気分で車にもどった。トランクに三脚をしまってバタン。。。運転を再開しようと思ってポケットを探る。おや?車の鍵がない!!どうしたものかな?と、よく考えているうち、「あ!鍵をいっしょにトランクに入れてしまった!!」と気づいた。しかし、過去にもキーロックの経験があったので、あわてず、近くの公衆電話におもむき、最寄りのロードサービス(JAF)さんに電話。すぐに地元の修理工場の方が駆けつけてくれて、無事開けてもらうことができた。

小型のSLを保存してるという食堂に行き、モーニングを食べ、その後、車を北へ走らせる。ちょうど八ヶ岳高原を下りきった場所にある「鹿の湯温泉」にて、今日までの汗を流す。富士山からここへ来る間、桜がちょうど見頃だった。

  

長野新幹線が開通したため、それまで鉄道の難関であった横川〜軽井沢間(碓氷峠)の在来線は廃止となってしまった。そのあと、横川には「横川鉄道文化むら」という、碓氷峠を含む、過去に活躍した鉄道車両を保存・展示する、一大会場となっている。「鉄」のσ(^_^)が、それを見逃すわけにはいかない。軽井沢を経由して、碓氷峠をいくつもの急カーブで駆け下りる国道18号線を、1つずつクリアーしていく。気分は「頭○字D」の拓海くん。(爆) しかし、下り坂はとっても怖く、ノロかったであろう。(笑) その途中に、以前使用されていたレンガ積みの橋が見える。「めがね橋」をはじめとしたそれらの構造物は、歴史的価値があるということで、国指定重要文化財になっている。 

鉄道文化むらには、古きSLから、最近まで活躍していた電気機関車まで、幾種類もの鉄道車両が、今にも動き出しそうな、いい状態で保存されている。中学時代、ブルートレインがもてはやされてた頃に大活躍していた機関車や列車が、今、懐かしく眼前によみがえってきた。

    

 

鉄道文化むらを後にし、今度はまた碓氷峠を上る。しかし、上りは、追い越し車線が整備されて線形もいい国道18号バイパス(150円)を使用して一気に軽井沢へ。そのあと、妻恋を経由して長野入り。2日間の車中泊があったので、今夜は長野市内のビジネスホテルにて泊まることにした。

 

5月11日(木)

長野市〜黒姫(長野)〜新井(新潟)〜飯山(長野)〜長岡(新潟)〜新潟市【車中泊】

初めてビジネスホテルを利用した昨夜ひさしぶりに、ゆっくりとした時間を過ごした。しかし、車でモバイルを続けている身の上、ビジネスホテルで宿泊をするということは、もう一つ大きな目的がある。それは、「充電」である。(笑) デジカメの乾電池、ノートパソコン、それに携帯電話と、一晩では忙しいほどだ。車には12V→100Vの変換器は持っているが、性能が良くないため、間に合わない。

秋口には、たわわに実るであろう、満開のリンゴの花園の真ん中を通り、σ(^_^)は以前、施工に携わった上信越自動車道・野尻インターチェンジ橋の現場を見、そのあと、新井という場所で、山をバックに鉄道写真を撮影した。今日も天気が良く、山は穏やかに残雪を残した姿を見せてくれていた。

  

飯山から信濃川に沿って山を下り、新潟まで一気に駆け下りた。土曜日の東京オフ参加より、一日の余裕を残して新潟に到着した。パソコンのナビは順調に作動してくれているのだが、ノートパソコンのスピーカーからの案内音声が低く、カーステレオを聞きながらでは、聞きそびれる事態になりかねそうだったので、カーステに接続するオーディオコードを購入。接続をしたのだが、パソコン経由で、車載電源アダプターのノイズをひらってしまい、今度はカーステの雑音が五月蠅くなってしまう始末。仕方がなかったが、この雑音が目立たないまでに音量レベルを下げて我慢することにした。そして、先日のキーロックの事を考え、カーショップにて、スペアキーを作成。車の底に磁石にて固定した。今夜の晩御飯は、吉野屋の牛丼特盛!!(笑) 

明日は佐渡へでも行ってこようか?とれとも、新潟の街を散策しようか。。。と、考えながら車中で深い眠りに入る。北海道観光ガイドブックを、購入した。

 

5月12日(金)

新潟市〜村上(新潟)〜酒田(秋田)〜秋田市〜大久保駅(秋田)【車中泊】

新潟の街中を1日歩いて回ろうとも思ったのだが、結局浪費が増えるだけかな?とも思い、また、車を北へ走らせた。日本海沿岸を走る国道345号線は、自然に満ちた美しい景色を見せてくれる。ウミネコが、私たちの走る車の頭上を悠々と飛び交ってる。西日本の太平洋側には見られない風景だ。

時間的な余裕もあったので、日本海上にぽつんと見えた粟島航路の寄港地でもある岩瀬港に立ち寄る。出航の時間や、帰港の時間が良ければ、粟島観光も良しと考えたのだが、一番早い往復でも、岩瀬港に戻り着くのが15:30ということで、諦めることにした。停船しているフェリーあわしまに、すぐにでも乗り込みたい気分でもあったが。旅立ちからずっと晴天で、粟島は海の向こうに、ぽつんとその姿を見せてくれた。

 

 

夕方、秋田市内に到着。やはりグレ電を求めて彷徨う。(笑) このグレ電探し、単にグレ電を探すだけでなく、深夜、チャットをしている時間帯は、その公衆電話が混雑しない(であろう)地点、そして、車内から電話ボックスへと、容易にモジュラーコードを引っ張れなければいけない。(笑) こういう場所を探すのが、わりと難しいのだ。(爆) σ(^_^)が探しているスポットといえば、だいたい次のとおり。(笑)

  • 大都市駅に隣接する、中小駅の駅前広場
  • 市民会館や美術館、公共施設の大駐車場
  • 港湾施設、フェリー埠頭建物の近辺
  • 大きなドライブインや、「道の駅」
  • 最寄りのNTT営業所前                         などなど(笑)

今夜も、秋田駅の3駅隣の追分駅の駅前に、いいグレ電スポットを発見。深夜12時、早速チャットを開始した。無事チャットを終了し、疲れたのでそのまま車中で睡眠と思い、駅駐車場に移動して車内で熟睡していました。 眠りについた頃、車の窓を叩く人が。ドキッとしてシートを起こすと、そこには警察官が2名。駐車場の車で、中に人が居る車に声をかけている。一応、職務質問らしいが、深夜に暴走族が暴れて、ここに駐車していた車を壊して逃げている事件があったそうで、警戒してくださいと注意されました。 旅の途中で、あまりそういう事態になりたくないなと思い、駅をまたひとつ北上し、大久保駅に移動。ここは、大きな無料駐車場が併設されていて、オフ期間中の長期駐車もできそうだ。

 

5月13日(土)

大久保駅(秋田)〜上野(東京)[ビジネスホテル]

土曜日は、ニフチャットで知り合った仲間同士のオフ会があり、σ(^_^)も、秋田までの放浪を一旦ストップして、東京へ向かいました。JR東日本では、週末の2日間、管内の特急自由席まで自由に乗車できる、「ウイークエンドフリーきっぷ」というのを発売していて、今回σ(^_^)は、それを利用しての、土日東京行きです。土曜日、朝一番の秋田新幹線「こまち」に乗って東京へ。週末の東京行き始発の「こまち」ということで、始発秋田から、自由席は満席状態であった。10時に東京に到着して、午前中は秋葉原の電気街で、パソコンの周辺機器なんかを見て回っていました。(^^;午後は、集合場所である上野近辺で、街行く人並みの流れに沿いながら、沿線の商店街や、上野公園(西郷さん像や、美術館・動物園近辺)を眺めながら散歩を楽しみました。オフは18:30から始まって、1次会を居酒屋で、2次会はカラオケで。結局、最後は3次会で夜明けまで遊んだ模様でしたが、σ(^_^)は、体力温存と、ちょと高価な上野駅前のビジネスホテルを予約・前払いしてあったのもあって、0時すぎに終了したカラオケでお邪魔させていただきました。どこのオフもそうなんだけど、今回も、σ(^_^)がニフチャットを始めた当初から、ずっと仲良くやってくれてたメンバーが東京に集まって行うものだったので、ほんとうに楽しみだったし、その期待を裏切らない、内容の濃い、素敵な時間を過ごせたオフでした。

 

5月14日(日)

上野(東京)〜新潟駅〜秋田駅〜大久保駅〜男鹿(秋田)【車中泊】

上野で一泊して、今日は、また秋田への帰路(?)でした。一昨日、新潟から秋田へ、日本海沿岸を運転して来た際に、とっても海岸線の景色がきれいだったので、その景色を目に焼き付けておきたいと思い、東京から秋田行きの新幹線には乗らず、新潟行きの新幹線「あさひ」に乗った。景色を楽しもうと思い、わざわざ2階建て新幹線「MAXあさひ」を選んだのだが、この日の新幹線も東京始発で、自由席はもう9割方埋まってしまっていて、2階席は満席。仕方なく1階席で我慢。新潟から、金曜日に走ってきた国道と並行して走ってるJR羽越本線の特急「いなほ」に乗って、日本海の景色を楽しんで来ました。

秋田には夕方に到着して、すぐに車に戻り、男鹿半島の「男鹿」という場所へ。もう日暮れで雨もしとしと。目的にしていた温泉の営業時間にも間に合わずがっくり('_`)ウゥ。

夜はまた、チャットを楽しむため、先日訪れた追分駅へ。最終電車が行ったあとに、電話ボックスを占領してチャットを楽しんでいました。そしたら、今度はチャット中にパトカーが!(爆)かわいい婦警さんと警察官の2名の方に、電話ボックスから車内へモジュラージャックをつなぎ込んでのチャットに呆れ返っていたのか、関心していたのか、「へぇ〜」「へぇ〜」の連続。 婦警さんのほうが、「チャット」に理解があったらしくて、σ(^_^)の行動は容認してもらいましたが、見事に秋田県警2度目の職務質問(自爆) 秋田県警有名人になった?(笑)

 

5月15日(月)

男鹿(秋田)〜能代(秋田)〜竜飛岬(青森)〜青森【車中泊】

朝早く起きたので、そのまま日本海の海岸線を北上。国道7号線の右手には八郎潟の広大な景色が広がる。天候は優れず、暗雲が垂れ、標高の高い場所では濃霧で景色が見られなかったのが残念だったが、それはそれで、日本海らしさをかもし出している。東能代から国道7号線を離れ、また日本海沿岸を走る。沿線を平行するJR五能線には、以前乗って景色を楽しんだのだが、車の運転だったので、途中「十二湖」や「千畳敷」などの観光地に立ち寄ることが出来た。十二湖では、朝露が花々にきれいな水玉をつくっていた。

休憩と海猫の写真を撮ろうと立ち寄った漁港で、めずらしい、ボンネットトラックを見つけた。あとで発見したことなのだが、σ(^_^)の愛車とナンバーが同じであって、2度びっくり!(笑)

  

十三湖の広大な池を越え程なく、小泊岬に到着。岬へは徒歩で時間がかかるということで行かなかったが。 車を更に北へ走らせ、昼すぎに、ようやく竜飛岬に到着。岬付近は風が強く、風力発電用の風車が何基も建っていたのが印象的だった。岬から、ふもとの町までの階段道路に「国道339号」と書かれてある。車が走れない歩道国道である。青函トンネルの坑口があって、資料館もあったのだが、パス。車を青森へ向ける。

  

途中、青函トンネルの青森入り口に立ち寄る。ちょっとした公園になっていて、列車の通過時間が書かれてあった。付近を流れる小川が綺麗だったので、愛車を軽く水洗いし、貨物列車の写真を撮ったあと、更に南下し、津軽鉄道のレールバスと、弘南鉄道の写真を収めたのち、青森市内へ。黒石IC〜青森IC間、この旅行で初めて高速道路に乗って北上する。 さすがは青森県。あたりはりんご園ばかりである。

  

 

5月16日(火)

青森〜七戸(青森)〜十和田湖(青森)〜大館(秋田)〜青森〜七戸(青森)【車中泊】

青森も以前訪れたことがあったので、そのまま通過し、廃線となった南部縦貫鉄道跡を見るため、七戸に向かう。並行する国道4号線からは、途中の野辺地あたりから、廃線となった線路跡がちらほらと見え隠れする。廃線前に訪れた七戸駅は、以前と変わらず、その佇まいを残していた。しかし、駅名標は取り外され、線路は残っているが車両は車庫に仕舞われていた。寂しい線路上を、スズメが跳ねて遊んでいた。十和田町より山を上り、十和田湖へ。途中、十和田湖より流れ出ている相坂川が織りなす奥入瀬渓谷は、周辺の新緑と綺麗なコントラストを描き、とても綺麗であった。

   

十和田湖をほぼ一周し、国道102号線を北上して八甲田山に行こうと、十和田湖畔を走らせ、「ここかな?」と思われた交差点から十和田湖を離れ、山道を走り出しました。程なく「秋田県」の看板が。どうやら秋田県に戻ってしまったよう。でも、σ(^_^)はルートを間違えていたとは、とうてい思わず、ずっと車を走らせていました。途中、鹿角市にて、「大湯温泉」というところがあったので、ホテルに隣接した温泉浴場にて疲れを取り、車に戻る。カーナビをチェックして現在位置を確認すると、なんと!十和田湖から北上しなくてはいけないのに、西方へ下ってるではないか!(笑) 仕方ないので、十和田ICまで行き、東北自動車道を北上し、黒石IC経由で八甲田を目指した。

八甲田は、あいにくの曇天。しかも濃い霧に包まれていて、景色を楽しむどころじゃなく、 ロープウエイを降りた山頂の建物からは、雪で遊歩道の見分けもつかず、そこからちょっと離れようものなら、すぐにどこがどんな場所さえもわからず迷子になっちゃいそうな感じで、それだけでも、雪山の恐ろしさの一端を見られた気分でした。雪もまだまだ残っていて、春スキーも、まだ可能らしく、麓のリフトにはスキーをかついで上がる人もちらほら。

山を下っていくと、みるみるうちに濃霧が消え、穏やかな晴天に。牧草地の水辺には、睡蓮の花が綺麗に咲いていた。夕方には、また七戸に戻り、南部縦貫鉄道の 七戸駅跡に再訪。会社としては、タクシー事業などでまだ存在しているらしく、こちらの人に話を聞いてると、GW中は、 車両を外に出して展示もしていたそうです。 来年のGWは七戸行きだ!!なーんて考えてしまったσ(^_^)でした。(笑)

   

今夜のチャット&車中宿泊は、道の駅「七戸」で。

 

5月17日(水)

七戸(青森)〜尻屋岬(青森)〜恐山(青森)〜大間港(青森)〜函館港〜函館山・大湯温泉

朝早くから起きて、一路下北を目指しました。 原発関連の整備事業なのか、道路は必要以上に整備されていて、 とっても走りやすかった。朝早かったので、まずは陸奥半島が太平洋側に突き出た格好の「尻屋崎」へ行く。付近は放牧場になっているらしく、広陵な平地が続く。その後、「ヒバの埋没林」を見てきた。大昔にあったヒバ林の木の根本部分が、海の砂で覆われ、長い間朽ちないまま砂に埋まっていて、最近になって砂が洗われてその部分が露出し、見えてきたということです。

  

時間も頃合いになったので、下北に住むチャット友達に連絡をとる。近くまで行ってたので、結局、お宅にお邪魔 してコーヒーを頂き、近くの食堂で豪華ウニ丼(2800円!!)を食べ、楽しく雑談をしてきました。

そのあと、下北半島を回って観光しようと思ったのですが、 フェリーの時間まで3時間くらいしかなかったので、とりあえず 恐山だけは見ておこうかと思い、車を走らせました。16:10発 のフェリーには、ちゃんと間に合うだろうと思い、ナビを、 「大畑港」に合わせてGO!・・・しかし、σ(^_^)が乗ろうと したフェリーは、なんと、「大間港」だったんです!!(詳細は 地図を参考にしてください(笑)) 余裕を持ってフェリー埠頭に着いたら、なんだか、フェリーの 行き先が違うし、なんといっても、「平成12年度中は、この 区間の運航はありません」って書いてある! 実際、時刻表とナビを再確認してみたら、σ(^_^)が、見事に 入力ミスをしていたんですよね(^^; 大畑〜大間、距離にすれば、約30km。時間は残り40分。 もうダメかな?と思いつつも、「安全(???)運転」で、大間 を目指しました。途中は、「快適な道だなあ」って事しか頭に 残っていません(爆) まあ、間に合わなかったら、あと半周残った、下北半島の周遊を して、青森から再度回るのも良しかな?とも考えていました。 大間港に到着したのは、16:03!!(笑) ちょっと遅く なったけど、乗船を待ってくれました。(^^;

函館には17:55到着。船中、1時間ぐらいは、ぐっすり睡眠 をとることができました。(笑) とうとう、北海道上陸です。函館といえば、長崎・神戸・横浜と並ぶ「夜景」の街。到着して 早速、函館山を目指しました。 身延・八甲田に次ぐ3度目のロープウエイです。 山頂からは、ちょうど、日の入りと、函館の素晴らしい夜景が見られる、 いい時間帯に行くことができました。しかし、日が沈んで夜景が綺麗に なるにつれ、修学旅行生や観光客で、山頂の展望台が、人で埋まってしまいました。早々に引き上げ、市内の東側、湯の川温泉郷の中の銭湯に入り、 啄木記念公園の片隅に車を停め、眠りについたのでした。

  

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